こんばんは☆彡
今日のブログは、昨日(6/4)京セラ美術館で開催されている『るろうに剣心展』(以下『るろ剣展』)に行って来たので、そのことについて書いていこうと思います!
京都の会期は4/23~6/6までなのですが、緊急事態宣言が出た影響で京セラ美術館自体が閉館していたので、会期中に開館していたのは数日になるのではないでしょうか(><)
きっと、行く予定にしていたのに、閉館で行けなくなった方も大勢いるのではないかと思います。
そんな『るろ剣展』ですが、私は京都市在住ということもあり、運よく観に行く事が出来ました。
さて、『るろうに剣心』ですが、皆さんはご存じですか?
もしかしたら、最近の若い方は、漫画やアニメよりも佐藤健くん主演の映画のイメージの方が強いのかもしれませんね。
私は兄の影響もあり、当時かなりハマって漫画を読んでいました♪
『るろ剣展』の〈開催概要〉↓
1990年代に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった大ヒット漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』。人斬りだった過去に苛まれ、迷い悩みながらも、明治という新時代に自分の生き方を模索する主人公・緋村剣心の姿は、少年漫画誌における新たなヒーロー像として、読者に鮮烈な印象を与えてきました。
本展は「週刊少年ジャンプ」連載時の直筆原稿やカラー原画あわせて約200点を一堂に集めて展示する、大規模作品展です。
会場内は作品を語る鍵となる5つのテーマを基に、登場人物たちの信念や生きざまを伝える原画展示を中心に構成。さらに、本展限定のオリジナル映像や、作者・和月伸宏氏の創作メモ・設定資料、映画をはじめとした多岐にわたるメディア展開も紹介します。
(文章引用元:るろうに剣心展 | 京都市京セラ美術館 公式ウェブサイト (kyotocity-kyocera.museum))
場内は、ほぼ写真撮影OKでしたよ(⌒∇⌒)
では、私が撮影した一部を紹介していきますね♪
和月先生の直筆色紙\(^o^)/
余談ですが、『るろ剣』で私が一番好きなキャラは斎藤一!
『るろうに剣心展 特別描きおろしイラスト』
「剣闘図」
場内には、東京編・京都編・人誅編・北海道編の原画が、作品を語る鍵となる5つのテーマを設定し、登場人物たちの信念や生きざまを伝える原画展示を中心に構成されていました。
その中でも私が好きなシーンの原画もありました!
その中のひとつを紹介します\(^o^)/
※文字が見えにくくてすみません(><)
このシーン、私、好きでした。
というのも、私は薫の事、実はあまり好きなキャラじゃないんです(苦笑)
断然、恵さん派!
なので、ここの恵さんの言動に、子供ながら切なさを感じていました。
他にもカッコイイ戦闘シーンの原画などもたくさんあり、スマホで写真撮りまくりましたが、全部載せたらキリがないので…(苦笑)
あ、そうそう!
逆刃刀・真打もありました!!!
『るろ剣』を知らない方の為に説明すると、逆刃刀・真打は、主人公の緋村剣心が使用していた刀。
本来であれば日本刀の刃は反りの外側につけられますが、峰側である反りの内側に刃がつけられています。
茎(なかご)の部分には、作成された場所・人・年月が。
そして、この反対側には、作中通り、
「我を斬り刃鍛えて幾星霜 子に恨まれんとも孫の世の為」
が刻まれてました!
それも写真に収めたかったのですが、裏で暗くなり、うまく撮影できませんでした(><)
そして、出口付近に、映画『るろうに剣心 最終章』The Final で使用された衣装が飾られていました。
最後は、グッズ\(^o^)/
購入するものは、行く前に事前に決めていたので、買い物は早かったです!
私が購入したのはコチラ↓
ひとつずつ紹介しますと、
公式図録
ポストカード(封筒入り2枚セット) 斎藤一
コースター (全24種)
※1パック:全24種から3種をランダム封入
コースター、1パックに3枚入ってるって、何気にお得じゃないですか?!
斎藤一は入っていなかったけれど、恵さんと志々雄真実が入っていたので、ひとまず安堵しました♥
こんな感じで、『るろ剣展』は、大充実でした!
京都の会期が終わったら、次は新潟で開催されるようなので、『るろ剣』が好きで、もしお近くにお住まいでしたら、行ってみてください(⌒∇⌒)
絶対大満足するはず!
あ、最後になりますが、私はグッズ付きチケットを購入したのですが、京都限定のグッズはコレでした♪
京都会場限定の特典グッズ<京都限定 六角箱&メモセット>
カッコイイ(o^―^o)
それでは今回はこの辺で!凪でした!